平成23年1月
謹賀新年 平成23年 辛卯 紀元2,671年 西暦2,011年
・
1日
(元旦)
0
7時
歳旦祭
・
2日
(日)
0
9時
二日祭
・
3日
(月)
0
9時
元始祭
・
11日
(火)
0
9時
成人祭
・
25日
(火)
11時
初天神祭
お正月(参拝)
平成23年正月三が日の参拝者数は、200万人を予想しています。
なるべく自家用車は避けて、JR・西鉄電車等の公共交通機関をご利用下さい。
なお、
大晦日・正月3ヶ日は交通規制
があります。御協力をお願い申し上げます。
御祈願祭 御神符
新春祈願祭を皆様方のお願いに応じ随時斎行致しております。
尚、12月31日より1月4日19時迄昼夜開門致しております。御祈願祭(受験合格・学業上達・厄除・家内安全・商売繁盛等)、御札、御守は各授与所にてお申し出下さい。
新春縁起物
開運福かさね(大・中・小)、開運の矢(特大・大・小)、えと鈴、えとの置物、絵馬、福うちわ等の新春縁起物は、旧正月頃まで授与致しています。
又、昨年より天神さまとのご縁むすばれます様、福むすび(赤、白、緑、紫、黄)を授与致しております。
木うそは、7日のみの授与となります。
縁起物を受けられ、今年の幸運をお受け下さい。
開運福かさね
えと絵馬
えとの鈴
福むすび
えとの置物
歳旦祭 (御本殿) 1日(元旦) 7時
大晦日の除夜祭(22時半)が執り行なわれる頃、回廊内の御本殿前は、初詣での方々で埋まってまいります。
元旦、午前零時、「ドーン」「ドーン」「ドーン」静寂な空気をうちやぶって新しい年の到来を告げる太鼓の音が鳴ります。
斎庭を埋めつくした人々の手からは一斉に御賽銭が投げられ、柏手の音が辺り一面に響きわたります。
天神の森全体がまだ真暗だと思えないほど、門前町から太鼓橋へ、さらに楼門に続く参道の石畳は、煌々と照らし出され、参詣の人波は絶え間なく本殿へとつづきます。
そんな人波が一段落した午前7時、浄衣を召した神職によって歳旦祭が執り行なわれます。
此の年を言寿(ことほぎ)、皇室の弥栄・五穀の豊穣と国の繁栄・世界の平和・氏子崇敬者の御平安を祈る祝詞が奏上されるなか、筑紫路の正月がはじまります。
斧始祭(御本殿前)4日(火)9時半(観覧可)
斧始祭(おのはじめのまつり)は、康和3年(1101)に大宰権帥 大江匡房(おおえまさふさ)卿によって始められ、当宮の営繕の作業が計画の通り、平安に滞りなく無事に実施されることを祈念し、年の初めに宮大工の棟梁をはじめ関係者によって古式により執り行なわれる神事です。
この斧始祭では、長さ3m・25cm角の神木が斎場に据えられ、お祓いの後に2人の大工により曲尺(かねじゃく)と墨壺を使って線を引く「墨立ての儀」が行われ、烏帽子直垂(えぼしひたたれ)姿の棟梁が、神木の両端と中央に「えいっ」という掛け声と共に神宝の斧を打ち込み、神事が終了し営繕の無事が祈られます。
うそ替え神事(楼門前広場)7日(金)19時〜 (参加可)
うそ替え神事は、鬼すべ神事に先立ち、境内広場にて木うそ(7日のみ授与)を手にした人々が注連縄で囲った斎場で「替えましょう 替えましょう」と呼び合いながら、木うそを互いに取り替えることで、一年間に知らずについた嘘やどうしてもつかなければばらなかった嘘を清算し、御神前で天神さまの誠心に変えて幸運を戴き、新しい気持ちで本年を過ごす為の迎春の神事です。
特に『金うそ』を戴かれた方は、さらなる幸運を得るといわれています。
うそ替え神事では、6体の『金うそ』(純金)を授与致します。木うそは、天神さまのお使いの鳥といわれている実在の鷽(うそ)を朴(ほう)の木で彫った神縁品で、開運を授かるといわれています。
戴かれた木うそは、神棚や床の間等にお祀りして本年の幸運を戴いてください。
皆様の御参加をお待ち致しております。
木うそは当宮にて授与致しています。
金うそみくじ(楼門前)7日(金)18時頃〜(参加可)
うそ替え神事は木うそ(7日のみ授与)を手にした人々が注連縄で囲った祭場で木うそを互いに 取りかえることで、一年間についた嘘や災いを天神さまの誠に取り替えて幸運を戴く神事です。 (金うそ6体授与)
一方、金うそみくじはみくじを引くことによって金うそを引き当てる神事です。 (金うそ6体授与)
両神事で、この金うそを頂いた人は更なる幸運を授かるといわれています。
鬼すべ神事(鬼すべ堂)7日(金)21時頃(斎火点火)(観覧可)
一瞬のうちに炎と煙が夜空を焦がし、高々と上った火炎が鬼すべ堂を包む。堂内にたてこもる鬼を燻り出す燻手(すべて)と鬼を守る鬼警固との攻防戦。
「鬼じゃ、鬼じゃ」「ウォー」人々の歓声。「バチバチ」「バチバチ」火の燃えさかる音。斎場内は、興奮のるつぼとなる。
堂内では神職が、堂外では氏子会長が鬼に煎豆(いりまめ)を投げ卯杖(うづえ)でうち退治し、日本三大火祭に数えられている筑紫路の火の祭典「鬼すべ」は幕を閉じる。
詳しくはこちらへ
チャリティー餅つき・ぜんざい会(境内広場)16日(日)10時〜
当宮の崇敬会青年部主催による『第21回 餅つき・ぜんざい会』
3,000食を準備致します。
皆様方より御協力戴きました収益は、社会福祉の為に使用させて戴きます。
梅の盆栽市(境内広場)22日(土)〜3月6日(日)予定
天神さまのこよなく愛された梅。境内広場にて、梅の盆栽を即売致しています。
尚 梅の盆栽展を回廊にて行います。16日(日)〜23日(日)
節分厄除祈願大祭 29日(土)〜2月6日(日)
一般に数え年で男性の25・42・61才、女性の19・33・37・61才を大厄、その前後を前厄・後厄といい、慎むべき年といわれています。
これらの歳は、社会的にも身体的にも人生において最も大切な時期であり神社に参拝し厄祓を致します。
当宮では、厄除祈願祭を随時行っております。
厄除年表等詳しくは人生儀礼(厄除)へ
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