平成16年10月
・
1日
(金)
10時
月次祭
・
15日
(金)
10時
講社祭
・
25日
(月)
11時
月次祭・講社祭
抜穂祭(ぬいぼさい)(太宰府市観世音寺横斎田)2(土)10時
播種祭
(種蒔神事5月1日)・
御田植祭
(6月14日)より、斎田にて大事に育ててきた稲穂(うるしね・もち米・赤米)を刈り取る神事です。
祭典では、宮司・作長が石刃にて稲穂を刈り取る神事が行われ、稲穂が神前にお供えされます。この後、もんぺに菅笠姿の巫女や氏子会、子供会の皆様方約400名の御奉仕によって稲穂が刈り取られます。
お米は、新穀を天神地祇(すべての神々)にすすめ収穫を神恩に感謝する11月23日の新嘗祭(にいなめのまつり)において最初に御本殿(御神前)へお供えされ、その後諸祭典にて用いられます。
裏千家献茶式(御本殿)3(日)11時〜
古式に則り、献茶の儀が厳かに執り行われます。
太宰府天神おもしろ市(境内広場)16(土)・17(日)
午前9時〜午後5時
天神広場に約100店が立ち並び、骨董・古着・手作り作品などが販売されます。
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秋思祭(大宰府政庁跡)23(土)19時 雨天時(御本殿)
菅公は、昌泰3年宮中で催された重陽の節句の後宴で「秋思」の詩をつくられ、この詩に感動なされた醍醐天皇より御衣を賜りました。しかし、その後に無実の罪によって配流の身となられ、1年後の9月10日大宰府の謫居の館で「去年の今夜清涼に侍す秋思の詩篇独断腸・・・・・」の詩を詠まれました。
秋思祭は、この菅公のお気持ちを偲んで大宰府政庁跡にて執り行います。
どうぞ、皆様方も御参列下さい。
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