| 平成15年3月 |
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 『春』は、私たちの実生活では別れや出会いの季節。卒業・入学・クラス替え、退職・就職・人事異動。良くも悪くも生活や環境が激変することもあるでしょう。それに花粉症の人にとっては、喜ばしいものではないかもしれません。そうはいっても、この国の住人でよかったと思うことの一つに、四季の移り変わりを楽しめるということがあります。それぞれの季節の花をめで、それぞれの季節の味覚を味わい、それぞれの季節の衣をまとい装う。なんだかとても得をした気分になりませんか？ 今が盛りのこの春を、ここ太宰府でご堪能下さい。 |
| 梅の開花 |
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早咲きの御神木『飛梅』から極遅咲きの『紋隠（もんかくし）』まで197種類6，000本の梅が清らかな香りを境内に漂わせ、春の訪れを告げます。 | 太宰府天満宮門前まつり（境内・宝物殿・参道）2月22日（土）〜3月23日（日） |
| 第５回となる門前まつりが門前会の皆様によって開催されます。 詳しくはこちら |
| 奉献銘酒展 （2月末日）〜2（日） |
 福岡県酒造組合のご協力を賜り、福岡県のお酒を一堂に集めて御神前に奉献し、
絵馬堂にて展示・試飲・即売会を催します。 |
| 嵯峨御流華展（廻廊）1（土）〜2（日） |
 京都の旧嵯峨御所大覚寺に伝わる華道で、嵯峨天皇を流祖と仰ぐ嵯峨御流の華展を催します。 |
| 曲水の宴（曲水の庭）2（日） 雨天時9（日）に順延 |
| 平安時代の宮中行事を今に再現する禊祓（みそぎはらえ）の神事です。 十二単、衣冠、小袿等の平安装束に身をつつんだ詠人が、曲水の上流より流された酒盃が、自分の前を過ぎぬうちに和歌をつくり、酒をいただく雅やかな祭事です。 12時に行列が出発し、曲水の庭では13時頃より14時半頃まで開宴されます。 |
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山口・福岡・大分・長崎県の水石（すいせき）を愛好する各団体（西日本愛石連合会）による展示会です。
御神忌1100年大祭（平成14年斎行）記念事業の一環として平成8年に「太宰府天満宮新春献書会」が発会し、本年で8回目を迎えます.。| 太宰府天神おもしろ市（境内広場）29（土）・30（日） 午前9時〜午後5時 |
| 天神広場に約100店が立ち並び、骨董・古着・農作物・手作り作品などが販売されます。 詳しくはこちらへ |
