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1日
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(月) |
10時 |
月次祭 |
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15日
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(祝) |
10時半 |
敬老祭・講社祭 |
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21日
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(日) |
15時 |
神幸式大祭 始祭 |
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22日 |
(月) |
19時 |
遷御祭並びに出御祭 |
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23日 |
(祝) |
19時頃 |
還御祭 |
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24日 |
(水) |
19時 |
献饌祭 |
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25日 |
(木) |
11時 |
神幸式大祭例祭 |
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巷では「癒し」がもてはやされ、それを提供するサービスや商品で溢れています。
需要がなければ供給も生まれないわけで、それだけ今の日本は疲れた人間でいっぱいだということなのでしょうか。
当宮毎年斎行の神幸式。夜の祭典は闇に際立った御本殿や雅びに神楽を舞う巫女がまばゆいほどに美しく、心洗われる心地がするものです。本来祭典とは神に捧げられるものなのでしょうが、実は私たち自身が癒されているのかもしれません。 |
8月初旬に行われた第54回七夕揮ごう大会の審査が終了、文部科学大臣賞・各学年の特選1席・各賞の受賞者が決定しました。
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お注連(しめ)立て(天神広場〜榎社)1(月)9時〜 |
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氏子の方々により神幸式大祭(9月21日〜25日)のために奉製された注連縄を神職や氏子の方々が奉持し、御神幸のお旅所となる榎社に運び、1(天満宮に対す)、2(天拝山に対す)、3(榎社に対す)の注連縄を立てます。 |
太宰府天神おもしろ市(境内広場)6(土)・7(日)
午前9時〜午後5時 |
天神広場に約100店が立ち並び、骨董・古着・手作り作品などが販売されます。
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七夕揮ごう会特別神前揮ごう(御本殿)7(日)9時半 |
文部科学大臣賞受賞者・各学年の特選1席の受賞者が御本殿にて神前揮ごうを行ないます。 |
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菅公は、書の三聖(菅原道真・空海・小野道風)の一人として崇められ、書道の神様として信仰されています。
筆塚は、使い終えた筆に感謝し納めるところです。
筆塚祭では、皆様がお持ち戴いた古筆を筆塚前の祭壇にお供えし皆様の書道上達と感謝のお祭を執り行います。
尚、古筆は祭典終了後に筆塚へお納めいたします。
どうぞ、皆様も御参列下さい。
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七夕揮ごう会授賞式(社務所2階余香殿)7(日)11時 |
筆塚祭斎行後、余香殿に移動し授賞式が執り行われます。
文部科学大臣賞から佳作までの参加者全員に賞状が授与されます。
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神幸式大祭(御本殿・榎社・浮殿)21(日)〜25(木) |
平安朝の昔、康和3年(1101年)大宰権帥大江匡房卿により始められたもので、御祭神菅原道真公御在世の往時を偲び、尊き御神徳を仰ぎ御神慮を和め奉ると共に五穀豊穣を神明(神)に感謝する大祭です。
県無形民族文化財に指定を受けていますこの神幸式大祭は、この大祭がつつがなく厳かに終えるように祈る21日の大祭始祭より始まります。
22日には御神霊を御神輿に奉遷し御本殿より榎社まで、23日には榎社より御本殿まで氏子の皆様約500名の奉仕により御神幸がなされます。
25日には例祭が斎行され千灯明で幕を閉じます。
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華道池坊による生け花が回廊に展示されます。 |
抜穂祭(ぬいぼさい)(太宰府市観世音寺横斎田)28(日)9時半 |
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播種祭(種蒔神事5月1日)・御田植祭(6月14日)より、斎田にて大事に育ててきた稲穂(うるしね・もち米・赤米)を刈り取る神事です。
祭典では、宮司・作長が石刃にて稲穂を刈り取る神事が行われ、稲穂が神前にお供えされます。この後、もんぺに菅笠姿の巫女や氏子会、子供会の皆様方約400名の御奉仕によって稲穂が刈り取られます。
お米は、新穀を天神地祇(すべての神々)にすすめ収穫を神恩に感謝する11月23日の新嘗祭(にいなめのまつり)において最初に御本殿(御神前)へお供えされ、その後諸祭典にて用いられます。 |
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